子供の勉強をみる
みなさんは自分のお子さんの勉強ってみてますか?
当たり前だという方もいらっしゃるかと思いますが、私は最近までほとんど見てませんでした。
息子は今、小5です。これまでテストの点数がそれほど悪くなかったのであまり気にもしていなかったのですが、さすがに5年生になったのでこれまで学んだことを確認テストしてみました。
全体的にはまあ問題なくって感じでしたが、漢字だけがかなり悪いです。小3、4年生の漢字も結構間違えていました。復習してこなかったツケが出ていましたね。
学校の勉強って今現在、学んでいることをすぐテストして結果を出します。なので子供がテストでいい点とって帰ってもそれはある種当たり前なのかもしれません。
定期的に復習テストをしないとどんどん忘れていってしまいます。なので親がしっかりと子供の学習定着状態を確認してあげる必要があると感じました。
共働きが当たり前の時代に子育てって大変だと思います。ただご飯食べさせて、風呂いれて、生活習慣だけを学ばせておいては子供自身の将来は大変苦労するものとなります。
自分の仕事が終わってから子供の世話をし続けて、将来のことまでしっかり親が考えてあげるというのは過保護でしょうか?
私の親は昔から勉強しろ勉強しろと私に言ってきました。でも一緒に勉強したり、答え合わせしてくれたことはありません。すべて自分のことだから自分の部屋で全部自分でやれと言われていました。
これって私から言わせると放置学習なんですよね。まぁ継続できるわけないですよ。人間そんな簡単に努力はできません。(人による)
結果私は低賃金・重労働の人生となりました。もちろんすべて親の責任とはいいません。基本自分のせいでもあります。ただ勝手にやって勝手に結果出せ、人生は自己責任というのを小学生にいうのはあまりに酷ではないかと私は思います。
なので私はできるだけ子供の勉強を一緒にやってあげたいと思います。子供にやれっていっておいて自分だけテレビ見て遊ぶみたいなことはしたくありません。
幸い今は夜、数時間自分の時間があるのでそれを使えばできそうなので頑張りたいと思います。
まぁ本当は今の自分にできる勉強もしなきゃいけない気もするんですが、子供の時にくせづけてなかったせいか、大人になってから継続的に勉強するのってなかなかできないんですよねぇ~。ふぅぅ。
継続するって難しい
なんでもそうですけど、継続って難しいと思う。
なにをするにしても継続することで大きな力になることはみんな知っている。
でもできない。なんで?
面倒くさい、飽きた、どうせ意味ない・・・。
でも本当の所はいままで継続する訓練をしてきていないからかもしれない。
普通だれでも朝起きたら、歯磨きして顔洗って、着替えて、朝ごはん食べてってことはしている。継続して。
これは幼少期から親に訓練してもらっているから自然にできるのだと思う。
であれば勉強や運動やブログも幼少期からきちんと習慣づけていれば継続できるのだと思う。
ただ大人になってからはじめると本当に大変。仕事もしなくちゃいけないし、子育てもある。
ああ、子供の頃に戻れるならもっといろいろ習慣づけてやっておけばよかったと思う。
(子供のころにPCやネットはなかってけどねー)
もうすでにこのブログの継続が大変になっている今日頃ごろでした。
持続化給付金再々々々委託に思うこと
委託するのはいいけど責任もってやって。
うちの店はパン屋なので今のところはまだ大丈夫ですが、これから夏になり売り上げは確実に下がります。
そして今年は子供の夏休みがほとんどありません。よって親子需要が減り売り上げは昨年に比べると落ちることが予想されます。
さらに盆休みの帰省客の見込みも薄いです。
コロナ禍に対応するために、持続化給付金は私たち自営業者にとって今もっとも大切な援助なんです。
給付金事業をやっていただけることには感謝です。また実行するには膨大な業務量ですから官から民への業務委託は当然です。
ただね、やるからには最後までチェックしてほしい。時間かかってもいいから。
給付金事業の末端現場では「書類上はなんのミスもないのにシステムエラーで振込できない。上司に報告しても無視される。振り込むべき人にお金が振り込まれない。」
こんなことが報道されています。正直ショックでした。
店がつぶれたあとでもいいからお金振り込んであげてほしい。仕事はまた探せばいいから。でも生活があるからそれはなんとか救ってほしい。
こう願うばかりです。
私たちはいつも自分たちの作ったものに責任をもって仕事してます。国民の税金で給付金やるなら最後まで責任もってほしい。下に押し付けて放置。これは今の日本の政治の在り方を端的にあらわしているように思えます。
「一事が万事」という言葉を思い出しました。
こういうところに普段の仕事ぶりがでるのが人間です。
はやくコロナが収束することを願うばかりです。
夏を感じる
もうすっかり夏を感じますね。
まだ6月初旬ですが、日差しはもう夏。
半袖、半パンでいける気温ですね。(日中30℃越え)
ところで私は家庭菜園をやってましてね。
こんなんが出来てきてます。
これとか
こんな感じです。
まだ小さく青いのでこれからどんどん大きくなりますが、季節を感じますねぇ。
みなさま、ご自愛ください。
(PS)家庭菜園はほとんど嫁さんがやってますぅ。
換気が大事
みなさん家の換気してますか?
私は休みの度に家の窓全部開けます。
そして通り過ぎる風を感じながら家でゆったりです。
気持ちいい。
布団もよく干します。毎週ですね。スリッパとか、枕とかいろいろ干したくなってしまいます。
最終的には車も全開にして換気しています。
なんでかっていうと、とにかく気持ちがいいからです。
やってみてください。晴れ渡りますよ。心が。
インドア派オヤジでしたぁー。さぁ子供と庭で遊ぼかな。
人と人との距離感(コロナじゃないよ)
人付き合いって難しいですよね。
特に距離感。がんがん喋ってくる人、ほどよく相槌を打ってくれる人、うんうん聞いてくれる人、まったく喋らない人、いろいろです。
私は店を出す前いろいろな店で働き、接客もかなりやりました。イタリアン、和食、バー、パン屋、今思い出すと懐かしいですね。
接客も店により、これまたいろいろなスタイルがありますが、私がイタリアンで働いていた時のことがとても印象深くのこっています。
その店の接客スタイルは「お客様に何でもいいから必ず話しかける接客」でした。
天気の話、子供の話(子供いませんでしたが・・・)、時事ネタ、食事の感想などですがこれが結構大変でした。
まず知らない人に話しかける勇気、常連さんだと完全にネタ切れになる、機嫌が悪そうな人や怖そうな人に近寄っていくことなど・・・大変ですよね。もちろん優しい人や逆に気を使ってくれる人もいましたけどね。
ただ自分が今、自店でこういうことやっているかというとまったくやっていません。
基本「いらっしゃいませ、ありがとうございます」のみか、もしくは何も言いません。
なんでかというと・・・不自然や無理やりはいつか必ず破綻すると経験したからです。
逆の言い方をすると、継続可能で無理のないこととは自然に行える範囲でやることだけです。(お客様から話しかけられればちゃんと話しますよ、必要な分だけ)
手を抜くのとは違います。そもそもパンを買いに行くのが最大の目的であって会話はオマケです。(私はですけど)お客様の中には会話したくて来てた人もいました。でも私の店がそういうスタイルの店なのでそのお客様は今はもう来なくなりました。
でもそれでいいんです。それが自然なんです。(あくまで私の考えです)
いろんなスタイルのお店があって、いろんなお客様がいてそれでいい。って感じですね。ではまたー。